退職を控えた年齢ということは終活という部分でも少しずつ
意識していかないといけないそんな世代になっています。
相続問題はどうか?葬儀はどういう風にやるのか?
お墓の準備などはどうするのか?
死亡した時返さないといけない借入金は?
そういった部分で考えて必要な額を準備する必要がありますし
老後のための生活資金はどうやって確保するかも大きな問題。
まあ、相談を受けたご主人は職人のようなお仕事なので
定年後も引く手数多のお仕事なので当面ペースを守りつつ
お仕事を続けていくことを考えていらっしゃるので
すぐすぐに生活資金などの心配をする必要もないようです。
ということでプランの中で特約を外した状態でそのまま
終身保険の補償部分を確保して保険会社に運用させる
そういった方向性にもっていくことにしました。
保険会社のお知らせを見ると解約返戻金が10年後は
今の金額の1.5倍ぐらいの金額になるほどの予定利率で
これを単純に解約してしまったり年金でもらったりするのは
余りにももったいないというのが私の判断でした。
そして、この五年でしっかり貯金をするための
そんな手立てを考えて提案することにしました。
どうやら、納得していただけたようです。
今現在の契約の物の変更と新しいご契約について
今日明日には設計書を作ってご提案する予定
さて頑張っていいものに仕上げたいと思います。
ご相談いただいた方にベストな選択をしてもらうためにも
これからも頑張っていきたいと思うそんな私です。
- 2019.02.07 Thursday
- 終活(エンディング活動)
- 09:12
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- by らいふでざいん@代表