MOG:LA

 

保険外交員の「給与搾取」問題は代理店だけにとどまらない

 

保険代理店に所属して募集活動をしていた保険外交員たちが

所属していた保険代理店を訴えるという事例が発生しています。

 

保険外交員が所属していた代理店を辞める時に

経費として百万から数百万の支払いを求められる出来事

 

働いたのに逆に経費を払えと請求される

何だか変な話だと思いませんか?

 

私もそうですが、保険代理店としてやっていくためには

ある程度の規模のお客様がいらっしゃることにより

その保険料の極一部を手数料としていただきながら我々代理店は

生活をし、日々活動をしているような形になります。

 

ただ、0からスタートした場合何も収入がない

しかし、そんなに簡単に契約が取れるわけじゃない

 

私も三年間の中である程度の数字をクリアできたことで

こうやって研修生上がりで代理店をやっているのですからね

 

そんな給与状態なら誰もゼロから仕事としてやろうと

する人なんていないのが当たり前の話になっちゃいますよね。

 

そこである程度最初の数年は初期投資として

新しい募集人に給料を支払って仕事をしてもらう

そのためある程度、お客様と契約の保有が必要になるので

ある程度の契約高のバーが設けられることになる

 

 

 

 

それがクリアできないと業界を辞めてもらうことになるし

実質給料が出来高で支払うことになるので必然的に

活動できなくなるような形になってしまいます

 

今回問題なのはそうやってやめていった募集人に対して

手数料として回収できなかった給料と支払った額と

手数料として入ってきた額の差額のマイナス部分を

募集人に「経費として支払え」と保険代理店が請求したということ

 

無茶苦茶な話ですよ。

 

誰もがただ件数を回れば十分な契約が取れるわけでもなく

100人募集人が居たら三年後には3人ぐらいしか生き残れない

そんな厳しい世界に我々は生きているのです。

 

雇用する時、保険代理店はちゃんと話をしたのだろうか?

 

委託契約での雇用あることや契約高が取れない場合

経費として差額を請求されるということ等

 

募集人として仕事を始めようとしている人たちに

きちんと重要事項として説明したのだろうか?

 

こんな条件を突き付けられたらきっと

誰も仕事をやろうなんて思わないと思います。

 

保険会社はこの実態を知らなかったのだろうか?

知っていて知っていて放置していたのだったらちょっと

どうなのかなぁっていう気もします。

 

そんなやり方をして本当にいい保険を販売していると

胸張って言うことができるのだろうかということです。

 

契約者を守るのはそれぞれ個々の募集人の心意気と

モラルの高さしか守れないのであるなら何て歪で

悲しい業界何だろうと思う私です。

 

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