「生命保険、更新タイプじゃないですか??要注意ですよ??」

  • 2019.08.07 Wednesday
  • 09:28

紫陽花

 

先日、自動車保険の更新作業のためお客様と出先で面談して

更新手続きをさせていただいて世間話が始まると

「ちょっと、とださんに相談があるんだけど」と言われました

 

何の話かお聞きしたところどうも自分の生命保険の話

 

某国内生保で今現在加入していらっしゃるみたいですが

どうやら更新タイプの保険商品の様で年金暮らし年代なのに

次回の保険料は同じ条件なら4万円を超えるそうです

 

ただ、一番その方が不満に思っていらっしゃるのは

本来前の更新時に合った解約返戻金の金額がその時より

半分ぐらい減額になってしまっているということ

 

そう、前回の更新の時保険料を上げたくないため

「転換」という荒業を使ったということの様でした

 

そういった更新タイプの保険の場合、体の状態は

契約時の状況を引き続き反映させて契約になります

 

だから、基本的に無審査で体の状況をあれこれと

告知したり、お医者様の審査を受けることはないです

 

しかし、更新時の年齢で保険料は再計算されるため

死亡リスク、罹患リスクが高くなる恒例になればなるほど

保険料が上がってしまうというのはシステム的に

どうしようもないということになります

 

そこで保険会社の隠し技の一つとして

「転換」という技が使われることになるのです。

 

よくある「終身保険」が主契約になり

その上に掛け捨てである定期保険が乗っかるという

保険の形で販売されていたことが多いのですけど

ある程度解約払戻金が溜まった終身保険部分から

資金を掛け捨ての定期保険部分に持っていくことにより

保険料や、保険金額をほとんど変えないというテクニックです

 

しかしここで問題が

 

今回の方もそうなんですけど数百万円分あった解約払戻金が

半分に減ってしまっているという悲しい事実なんですよね

 

年齢的に考えると前回の更新の時に終身部分は手を付けず

保険金額を適正に計算して減額した方がよかったのではないかと

そんな風に私自身は思ったりしました

 

取り合えず、今の状況を確認させていただいて

次はどうするのが一番いいのかを考えましょうと

前向きに対応するようにお伝えはしております

 

かんぽ生命でも問題になりましたが業界はどうも

スクラップ&ビルドで新規契約を取りたがりますが

一番は、残していいものと変えていいものを分けて考え

どうしても約款的にできないことであるのなら

新しく契約するというのが一番のような気がします

 

案外みなさん言葉巧みにプチ騙されている気が

するのは私だけなんでしょうかね?

 

 

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